法定通貨の信用が崩れた時に仮想通貨の価値が上昇する!

仮想通貨は自由主義の通貨革命と言われています。

今まで通貨というものは、法定通貨しかありませんでした。

法定通貨は、国が管理している通貨です。

 

日本円は、国に管理され中央銀行が発行しています。

それに対し、仮想通貨は誰にも管理されない革命的な通貨なのです。

サトシ・ナカモトが考案したビットコインは、今までの常識を覆すものでした。

お金を個人の手に戻すのは分散管理があってこそ!

インターネットは、個人が誰とでも直接つながることができる世界です

管理者の不要な世界であるインターネットユーザーのなかには、完全自由主義である「リバタリアニズム」の思考を持つ人も多くいます。

でも金融システムは、国や銀行に管理されています。

 

日本円は中央銀行が発行し、取引は銀行が管理しています。

通貨の価値は、管理者を信頼することで成り立っているのです。

 

この状況を変えるべく、お金の世界でも管理者がいない「分散型システム」を作るというのが、ビットコインの思想です。

お金の主権を国や企業から個人の手に取り戻すための理論なのです。

法定通貨の信用が崩れたときにビットコインの価値が上昇する

ビットコインが世界中に知れ渡った背景には、「キプロスの金融危機」があります。

キプロスとは「キプロス共和国」。EUに属する地中海にある小さな島国です。

 

キプロスは観光&高金利・低税率で外国マネーを受け入れる金融立国を目指していました。

銀行資産はGDPの約8倍、預金残高は約4倍にのぼっていました。

 

2013年、ギリシャの金融危機でキプロスの銀行に不良債権が発生しました。

EUに救済を求めましたが、「キプロスは怪しいロシアマネーが流入している」という理由から反対されました。

 

EU、IMFが100億ユーロを貸す代わりに、キプロスの銀行預金に課税し、58億ユーロの負担を要求しました。

預金者に負担させるという手法に対し、銀行に預金を預けていた人の不満は爆発。

 

国や銀行を信用できなくなったキプロスでは、預金をビットコインに替える人が続出したということです。

これによりビットコイン価格も高騰しました。

 

このように、ビットコインは法定通貨の信用が崩れる時に高騰するという理論が成り立ちます。

これからは国に全てを委ねない”金融”の世界が主流になってくるかもしれませんね(^^♪

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